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Leica Q2で写す日々の景色 – 2025年2月

何気ない日々を写真として記録していこうと、ふと思い立ちました。

静かに積み重なっていく様々な瞬間を、いつか後からそっと振り返るための手がかりとして形に残しておきたいなと。

と、思い立ったはいいものの、いざ行動に移そうとした2月は何かと慌ただしく、なかなかシャッターを切れなかったのが正直なところです。寒かったですし。

それでもどこか物寂しい雰囲気を写真に収めたいと、まだ肌寒い2月の街を歩いてみました。

本当は毎月100枚ぐらい撮影した写真をまとめたいですね。。。来月は頑張ります。

名古屋市美術館。人が宙吊りになってるのか落下しているのか、ちょっと不思議なアート作品がありました。

大きな球体。名古屋科学館。

うねっているもの。

ぼんやりとした光。

ぼんやりとしたもの。

ぼんやりとしたもの。

ぼんやりとしたもの。

ぼんやりとしたもの。

枝(多)。

枝(少)。

サンスベリアの影。

猫と猫(後)。

猫と猫(前)。

みなとみらい。

直線的で鋭角な街の風景というよりも、どこか焦点が定まらない物理的な次元がぼやけてしまったような世界。現実でありながらもふわりと非現実が混じり込んだような空気感。そんな不思議な景色を探すように、いつもとは違う視点で街並みを眺めてみたいと思い、ぽちぽちとシャッターを切ってみました。

並んだ写真たちがやがては自分の思考や想いを振り返るための大切な羅針盤になってくれるかもしれない。そんな期待を胸にこれからの季節を迎えたいと思います。

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Kentaro Matsuoka