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懲りずに火を灯します。

またキャンドルを買ってしまいました。

懲りずに何度も購入し、最後まで使い切ることなく部屋の片隅で埃をかぶっている子たちは数知れず。

会社のリトルプレスが、個人のライフスタイル紹介コーナーと化しているのではないかと疑問視する声が上がっていますが、懲りずにしたためたいと思います。

今回は、Santa Maria Novella(サンタ・マリア・ノヴェッラ)のリラックスキャンドル。リラックスの名を冠するくらいなので、さぞリラックスできるのでしょう。早くリラックスしたい…。

パッケージを開封してみたところ、耐熱グラス等には入っておらず、割と在りのままの状態から始まります。

お恥ずかしながら、拙宅にはふさわしい耐熱皿の用意がなかったため、かなり野生的な使い方をさせていただきます。

開封した途端に漂うシナモンの優しい芳香が、30代独身の胸を高鳴らせます。

綺麗ですね…、ですがなかなか香りがしません。

ここでふと、購入時に店員さんから「先端をカットし、火をつけた後は1時間くらいは放置してくださいね」とアドバイスを頂いたことを思い出しました。

ここから先は、これまで仕事で培ってきた辛抱強さが重要となります。

部屋の明かりを消し、ただゆらぐ炎を見つめる。時折勢いよく息を吸い、むせかえる。

ようやく香りが漂ってきました。

日中ギュンギュンだった自律神経を優しく解きほぐしてくれるような、優しく甘い香りです。

50時間程度使えるサイズで5,000円を切る、コストパフォーマンスが高さもお見事。何種類かバリエーションの用意もあるようなので、使い切ったら別の香りも試してみたいと思います。

私の初回のアプローチが悪かったせいか、少しだけ形が崩れ、サルバトール・ダリ作「記憶の固執」状態となってしまいました。途中で蝋が漏れ出てこないか心配ですが、最後まで燃え尽きることを願うばかり。

さて本日もこのあたりで。

キャンドルを消した後の暗闇

やはり暗闇が一番落ち着きますね。

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Ryota Kobayashi