0
  • Insights
  • Kentaro Matsuoka

業務への向き合い方を振り返る – 2026年3月

花粉が辛いとか目が痒いとか言っていたら気づけば4月になっていました。

最近ちょっと花粉が落ち着いてきた気がします。目と鼻は完全には本調子ではないような気がしますが、今日は3月の業務について振り返ってみようと思います。

3月はとにかく密度の高い一か月でしたね。ありがたいことに新しいご相談も増え、これまで進めてきた案件も節目を迎えるものが多く、カレンダーは常にえらいことになっていました。まるでゲームオーバー直前のテトリスのような感じにぎっしりと予定が入っていまして。

とはいえ不思議と「大変だったな」という感覚だけではなく、むしろ、自分たちがどこに向かっているのかを改めて考えるきっかけがいくつもありました。

意味のある時間だったように思います。そうした気づきについてはまた別の記事で整理してみたいと思っていますが、今日は3月を振り返った時の気づきを少々。

少し落ち着くかと思いきやとにかく激動

カレンダーを見返しながらこの文章を書いているのですが、「よく生きていたな」と思うくらい予定が詰まっていました。

まさにゲームオーバー直前のテトリスのような見た目のカレンダーになっています。

新しいご相談と、3月末までのお約束の案件と、進行中のプロジェクトと、そして日々の細々とした業務やバックオフィス関係。それぞれ性質の異なる仕事が同時に動いていて、全体としてかなり密度の高い時間になっていました。

とはいえ、これは本当にありがたいことです。

忙しさの中にいると見失いがちですが、こうしてお声がけいただけること自体がとても感慨深いものだと感じています。

改めてお客様に感謝しなくてはいけないと、本当に思えました。

忙しい状態ではありましたが自分自身としても成長できた実感がありますし、気づきも本当に多くありました。

あまりに気づきが多かったので、そのあたりはまた別の記事として整理したいと思っています。

個人的に印象的だったのは、「会社としてどこに向かうのか」を考える機会が頻繁にあったことでした。

目の前の業務を進めながらも、中長期的な方向性について改めて立ち止まって考える時間が生まれたのはとても大きな意味があったように思います。

反省点もたくさん

一方で、反省点も多く残る一か月でした。毎月反省点はあるんですけどね。

全体として感じたのは、組織として強くなっているというよりも、個々人のタスク処理能力が上がっていることで乗り切っているような感覚があったこと。

もちろんそれ自体は良いことなのですが、それだけでは組織としての成長しているとは言えないなあとも感じています。

本来であれば、もう少しビジネスリテラシーを高める取り組みや、研究的な時間にも意識的に投資していきたいところです。ただ、現実的にはそうも言っていられない時期でもあり、目の前の業務に集中せざるを得ない場面も多くありました。

ここは僕の手腕が未熟であるゆえです。経営って難しいなあ。

そのため個々人の動きに依存してしまっていた部分もあったように思います。それぞれが連携していないわけではないのですが、もう一歩踏み込んだ「組織としての連携」には届いていなかった感覚があります。

その中で強く感じたのが、「委任する力」の必要性でした。

それぞれが仕事を抱え込まず、適切に任せ、適切に依頼できる状態をつくっていかないと組織としての成長は難しくなると思うんですね。特定の人にしかできない仕事があるのは事実ですが、チームとして進められる部分については、もっと積極的に連携していきたいと思っています。

ある部分を僕が行おうと思ったところ、あまりにも自分の実力が不足していてびっくりしたりもしましたが、それは成長機会と捉えて向き合っていこうと思います。

相互で正しい委任をするために必要なのは、やはりディスカッションの時間だと感じています。シンプルですが、本当に大事だと思うんです。単なる進捗確認としてのディスカッションではなく、業務の役割分担やプロジェクトの構造そのものに踏み込むような、「がっつりとお話しする時間」が必要だと思いました。

先日、中川とそれなりに時間をかけてしっかり話す機会があったのですが、今後の方向性について非常に示唆の多い時間になりました。多少時間的なコストをかけてでも、こうした対話の機会を意識的につくることは必要だと改めて感じています。

そのときに考えたことについても、また別の記事として整理してみたいと思っています。

2026年4月の動き

4月は納期のお約束も多く、新年度が始まったことによる動きも重なり、引き続き気を抜けない一か月になりそうです。なんなら3月より忙しいのではないか…?と思うこともしばしばございますね。

先月も書いたことですが、とにかく「後回しにしないこと」を大事に。引き続きこの姿勢をしっかり意識していこうと思っています。

少し油断するとTodoは驚くほどの速さでブワッと積み上がってしまったりするんですが、先日それをやってしまいました。たった一日で信じられない量のタスクが増えてしまいまして。

さすがに反省です。

今月は短期決戦でタスクに立ち向かう、逃げずにすぐ着手する、コミュニケーションが必要なものはその場ですぐ連絡するなどの動きを、しっかり積み重ねていきたいと思っています。

すごく当たり前のことですが、この当たり前を徹底するだけでも進みは違うだろうなと思います。

新年度の立ち上がりとして良いスタートが切れるように、まずは目の前の一つひとつの動きに感謝を込め、丁寧に進めていきたいと思います。

See works

Kentaro Matsuoka